自分のことを『後回し』にしていた人が、『先回し』してみたら…⁇ ②

今まで、『自分のことを後回し』にしてきたことに、やっと気づいた。

では、気づいた後に、どうしたか?

というお話の続編です。

前編の記事は、こちらから。

自分のことを『後回し』にしていた人が、『先回し』してみたら…⁇ ①

 

「ビリーフ」が緩むと、「思考」も緩む

 

ビリーフリセット®アドバイザーの
末広康三です。

 

「家族のために役立つ」
「落ちがなく仕事を進める」
ことなどを通して、

「他人に評価される」
「自分を認めてもらう」。

つまり、自分以外の他の人から
「自分を認めてもらう」ことを、
無自覚にやってきていた…。

ということに、ようやく気付いた!!

 

ここまでが、前回のお話の概要でした。

これは、『ビリーフリセット®』の手法によって、
自分の内面を深掘りした成果です。

 

「ビリーフ」とは、

・思い込み、信じ込みによってできた「観念」
・無意識に入ってしまった「思考のプログラム」

のことを言います。

 

であるために、気がつかない限り、
その通りに動かされることになります。

これらは主に、幼少期に培われたもので、
幼い自分が生きていくために、
その時は必要不可欠であったもの。

だから、「ビリーフ」自体は、
当時の自分を守るためのものであって、
決して悪いものではなかったはず。

でも、大きくなった今の自分には、
幼少時に身にまとっていた
その「ビリーフ」という「服」が、
窮屈になってしまっている。

 

そんなことには気づかずに、
自分としては無意識な状態で
その「ビリーフ」が発動しているから、
もう、手放しても立派に生きていけるのに、
肌身離さず、後生大事に着続けてしまい、
生きづらさを感じてしまう。

 

「こういう考え方をしていたんだ。」
「こんな風に思っていたんだ。」
と気づくことで、

今まで自分を縛ってきた
「ビリーフ」=「思考」が見えてきます。
この「思考」を緩めることで、
本当の「したいこと」が出てきて、
自分らしい行動へとつながっていくのです。

 

さて、私自身の話に戻ります。

もう、ここまでくると、
「随分と、健気に生きてきたなぁ…。」
と、自分を労わってやりたくなります。

「他人軸」で、ずっと生きてきた…。
だったら、もうここで「自分軸」の方へ、
人生の振り子をちょっと振ってみてもいい。
そんな気持ちが湧いてきました。

「思考」がちょっと緩んだところで、
「あ、これなら、やれるかも…!?」
という、「したいこと」が出てきました。

それが、次の「ちょこっと実験」なのです。

 

自分のことを『先回し』にする「ちょこっと実験」開始!!

 

朝一番、布団の中で考えることを、
こんな風にしてみたのです。

 

今日の仕事が終わったら、
「喫茶店でまったりしよう!」
「図書館で本を探そう!」
「岩盤浴で汗を流そう!」

 

つまり、仕事の後に「自分事」を
ブッキングしたのです。

実際にできるかどうかは分からない。
でも、そう考えるだけで、
何だかワクワクしてきたのでした。

 

「今日中に仕上げなければ…。」と、
今までは頑張って残業していたけど、
よく考えると、
その仕事を明日に回しても
大丈夫なことが多かった。

勤務後の楽しみがあるから、
仕事もそこまでに仕上げようと思えた。

朝、考えたことを実現できたことが
少しずつ増えてきたし、
もし、できなかったとしても、
自分を責めるようなことはなくなっていた。

 

つまり、
自分のことを先に考えることによって、
心のスペースが少しばかり空いた。

その緩んだすき間に、
今までは遠慮してやってこなかった
自分の「したいこと」ができる余裕が生まれた。

だからこそ、
「今日は、どんなことができるかな?」
と、自分のことをさらに前向きに
とらえることができるようになってきたのです。

 

この、自分のことを『先回し』にする
「ちょこっと実験」。
まだ、始まったばかりですが、
しばらく続けていこうと思います。

 

実際のところ、
時折、また「仕事優先モード」に
なってしまうこともあります。

でも、どちらも経験してきているから、
気づいたら、また

「自分のことを『先回し』」にすればいい。

ただ、それだけの事だと思っています。

こんな風に、
自分に余裕が持てるようになったのは、
とてつもなく大きな収穫でした。

 

19-004 梅の花

 

 

 

投稿者プロフィール

末広 康三
末広 康三
 <すえひろ・やすみつ>
 現役の小学校教師としてバリバリと仕事をこなしてきたが、ある朝、突然動けなくなり「強制終了」を体験。職場復帰後、友人経由で転送されてきた「とあるブログ」をきっかけに自己探求に目覚め、「心のしくみ」についての学びをスタートさせる。
 現在、小学校勤務のかたわら、これまでの経験を活かし、[心のしくみ]や[人としてのあり方・生き方]を先生・保護者・子どもたちに伝えていきたい」という願いを実現すべく、カウンセラー・セミナー講師を目指し修行中。

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