大人から見ると、
「たかが、絵本。」
だと、思われるかもしれません。
でも、子どもにも分かるよう、
選び抜き、研ぎ澄まされた言葉と絵で、描かれた絵本には、
大人であろうが子どもであろうが、
読み手の<納得・実感・本音>が引き出される力を持っています。
「されど、絵本。」
そんな絵本に出会ったので、ご紹介します。
大人から見ると、
「たかが、絵本。」
だと、思われるかもしれません。
でも、子どもにも分かるよう、
選び抜き、研ぎ澄まされた言葉と絵で、描かれた絵本には、
大人であろうが子どもであろうが、
読み手の<納得・実感・本音>が引き出される力を持っています。
「されど、絵本。」
そんな絵本に出会ったので、ご紹介します。
テストやプリント問題に書かれた答えに、
赤鉛筆や赤ペンで〇(まる)付けをするのが、
多くの先生方がされる、一般的な採点の仕方です。
私も、普段はそのようにしているけど、
時には、子どもたちが書いた「名前」にも、〇を付けることがあります。
子どもたちから『?』という表情されることがよくあるのですが、
さてその真意は…?
「アタマとココロとカラダが、バラバラになっちゃった…。」
ある朝、突然にやってきた【強制終了】。
その<サイン>は、
実は以前からずっとずっと、
手を変え品を変え、
あらゆる現象を示しながら送られてきていたのに…、
「単なる、気のせい。」
だと決めつけて、隅に追いやり、
徹底して無視してきた末の結果だったのです。