『最長片道切符の旅』8日目は、
羽越本線・米坂線・奥羽本線の3線。
比較的乗車区間の長い線区ですが、
著者の乗車時とは様相は大きく異なってきています。
<奥羽本線>
・普通列車の客車運用はなくなり、電気式気動車のGV-E400系に置き換え(画像参照)
<米坂線>
・2022年8月の大雨による被害のため、今泉(一部、米沢)―坂町間でバス代行輸送中
<奥羽本線>
・福島―新庄間は山形新幹線として運行
(新幹線と同じ線路幅となり、在来線である新庄以北との直通運転はできない)
・大雨災害の復旧工事の際、新庄―院内間は架線を外され非電化となる
昭和53年といえば、山陽新幹線が博多まで開業して3年目。
東北新幹線も上越新幹線もまだ工事中で、
全国各地で特急列車が大活躍。
「ゴー・サン・トウ」と呼ばれる大きなダイヤ改正があった年でした。
若い読者にしてみれば、
『最長片道切符の旅』はもう歴史的名著になってしまっているのではないか?
そんな、いらぬお節介に思いを致している自分を脇にちょいと置いて、
今日も読み進めていきます。

