『最長片道切符の旅』を、旅行日と同じ日に読んで思いに耽る ー第8日(10月29日)ー

『最長片道切符の旅』8日目は、
羽越本線・米坂線・奥羽本線の3線。
比較的乗車区間の長い線区ですが、
著者の乗車時とは様相は大きく異なってきています。

<奥羽本線>
・普通列車の客車運用はなくなり、電気式気動車のGV-E400系に置き換え(画像参照)
<米坂線>
・2022年8月の大雨による被害のため、今泉(一部、米沢)―坂町間でバス代行輸送中
<奥羽本線>
・福島―新庄間は山形新幹線として運行
(新幹線と同じ線路幅となり、在来線である新庄以北との直通運転はできない)
・大雨災害の復旧工事の際、新庄―院内間は架線を外され非電化となる

昭和53年といえば、山陽新幹線が博多まで開業して3年目。
東北新幹線も上越新幹線もまだ工事中で、
全国各地で特急列車が大活躍。
「ゴー・サン・トウ」と呼ばれる大きなダイヤ改正があった年でした。

若い読者にしてみれば、
『最長片道切符の旅』はもう歴史的名著になってしまっているのではないか?
そんな、いらぬお節介に思いを致している自分を脇にちょいと置いて、
今日も読み進めていきます。

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『最長片道切符の旅』を、旅行日と同じ日に読んで思いに耽る ー第7日(10月28日)ー

『最長片道切符の旅』は、9日間の<途中休憩>を挟み、
本日から再開されます。

著者の宮脇さんは、これまで6日間にわたり、
北海道:広尾駅から青森県:好摩駅まで、
2500㌔以上(青函連絡船を含む)の鉄道旅行を楽しんできました。
よくよく本文を読んでみると、
前後の移動を含めて7泊8日(うち2泊は夜行列車!!)の旅行をしてきたわけで、

著者と同年代の私としては、
いくら好きでも、連続の乗り詰めで体力がもたないかも…
そんな思いに駆られてしまいました。

宮脇さんのバイタリティーに改めて驚きながら、
敬意をもって読み進めているところです。

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『最長片道切符の旅』を、旅行日と同じ日に読んで思いに耽る ー第6日(10月18日)ー

今朝は、全身が痛くて起きられませんでした。
夕方、ようやく回復してきたので、この記事を書いています。

私は、旅行先での体調不良を経験したことはあまりないのですが、
帰宅後に発熱することは、何度かありました。

『最長片道切符の旅』も、北海道最後となる6日目。
文面を見る限り、
著者の宮脇さんの体調は良好なようです。

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『最長片道切符の旅』を、旅行日と同じ日に読んで思いに耽る ー第5日(10月17日)ー

今日は、勤務校の運動会。
いつもより早い時間の電車に乗り、出勤。
「今日は、絶好の運動会日和だなぁ。」と思いながら、
何気に車窓から車内に視線を移したとき、
或るものが無いことに、ふと気づきました。

昨日のブログで、
<『昭和』にはあったけど、『平成』になって無くなった>
或るもののことに触れたのですが、
実はもう一つ、無くなったものがあったのです。

それは、<週刊誌の中吊り広告>。
書籍の広告は今でも見かけますが、
週刊誌の中吊り広告は今や、すっかり見なくなりました。

デジタル媒体の普及などがその要因として考えられますが、
新車においては広告掲示スペースが減り、
その分、車内に開放感が生まれることにもつながっています。

『最長片道切符の旅』の発表から45年以上がたち、
著者の宮脇さんが乗車した車両たちは、
今はことごとく代替わりしています。
文面に現れる些細な部分にこだわりながら、
時代の変化を現在と比較しつつ、この先を読み進めていきます。

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『最長片道切符の旅』を、旅行日と同じ日に読んで思いに耽る ー第4日(10月16日)ー

自称、『乗り鉄』『時刻表鉄』の私。
高校時代は、若さと体力と度胸に任せて
7泊8日くらいの旅を楽しんだものですが、
社会人としての年月を重ねるうちに
4泊5日程度が最大となり、
今や1泊2日、あるいは「弾丸日帰り」
といった日程での乗り鉄旅行が、ごく当たり前となってきました。

これには、紛れもなく、
<日程確保>と<お財布>と<健康面>
の問題が大きく関係しています。

時間とお金と体力の制約がある中、
いかにして目的の列車に乗って楽しめるか、
時刻表とにらめっこをすることになります。
まあ、これが『時刻表鉄』の醍醐味でもあるわけですが…。

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『最長片道切符の旅』を、旅行日と同じ日に読んで思いに耽る ー第3日(10月15日)ー

親しんで繰り返し読んでいた本を、
「一日一章ずつ読む」と決めて、
今まで以上に丁寧に読み進めていくと、
新たな発見をすることがあります。

『最長片道切符の旅』第3日目には、
こんな記述があります。

―・―・―・―・―・―・―・―

きのう根室本線で見た月が、きょうは満月となって湖上にのぼっている。

(新潮文庫版 P.70より抜粋)

―・―・―・―・―・―・―・―

あれ?
仕事から帰宅したときに見た月は、
三日月だったぞ!?
月の満ち欠けの周期は、毎年同じではなかったっけ?

夕食後に調べてみると、
本日、令和8年10月15日の月は
輝面率22%の『ほぼ、三日月』。

でも、今のカレンダー(太陽暦)と、
実際の月の満ち欠けの周期とは、
約11日間の違いがあり、
『満月や新月の日は、毎年ズレる』とのこと。

というわけで、著書の内容は間違いではなく、
今回の気づきのおかげで、
授業で使えそうな、新しい知識を得ることができました。
うん、実に面白い。

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このブログ記事は、
著者が旅した日と同じ日に一章ずつ読み進め、
感じたことや気づいたことをまとめていく企画です。
それでは、最長片道切符の終着:
鹿児島県枕崎駅に向けて「出発進行!!」。

『最長片道切符の旅』(宮脇俊三 著)の簡単な説明は、こちらから。

快速「しれとこ摩周号」

<快速「しれとこ摩周号」(2018年 知床斜里駅にて)>

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『最長片道切符の旅』を、旅行日と同じ日に読んで思いに耽る ー第2日(10月14日)ー

今日、10月14日は『鉄道の日』。

明治5(1872)年10月14日、
日本で初めての鉄道が、
新橋~横浜間で正式に開業。
154回目の記念日を迎えました。

もし、日本に鉄道が開業していなかったとしたら、
その3分の1近くの期間を、
<鉄ちゃん>として過ごしてきた私の存在は、
なかったのかもしれません…。

ちょっと感慨に浸ってしまいましたが、
この『鉄道の日』(当時は『鉄道記念日』)についての記述は、
我が『最長片道切符の旅』には見当たりませんでした。

著者である宮脇 俊三さんは、どんな思いで
壮大なる旅の2日目を迎えたのでしょうか。

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このブログ記事は、
著者が旅した日と同じ日に一章ずつ読み進め、
感じたことや気づいたことをまとめていく企画です。
それでは、最長片道切符の終着:
鹿児島県枕崎駅に向けて「出発進行!!」。

『最長片道切符の旅』(宮脇俊三 著)の簡単な説明は、こちらから。

特急おおぞら

<特急「スーパーおおぞら」(2018年 釧路駅にて)>

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『最長片道切符の旅』を、旅行日と同じ日に読んで思いに耽る ー第1日(10月13日)ー

『最長片道切符の旅』という書籍をご存じですか?

著者である宮脇 俊三(しゅんぞう)さんが、
昭和53(1978)年10月13日から12月20日まで、
途中の休憩(一時中断)等もはさみながら、
当時の国鉄最長片道切符(一筆書き切符とも呼ばれる)で乗り通した記録を、
正味34日間の旅行記としてまとめた作品です。
(新潮社にて出版 のちに新潮文庫へ)

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子ども・自分自身の「見方・とらえ方」が変わる!! 学校の先生方に向けた講座を開催しました。

ビリーフリセット®シニアアドバイザーの
末広康三です。

学校での子どもとの向き合い方で、
・やっているはずだが、うまくいかない…。
・モヤモヤ感、イライラ感の原因は何なのだろう?

こうした先生方のお悩みの解消に、
学校現場にいる一員として、少しでもお役に立ちたい!!

という思いから、前回、
「心理の視点を生かした講座」を開催しました。

そこでは、

<「~すべき」「~せねば」という思考が、
自分の内側に強くあったようだ…。>

講座後のフィードバックで、
このような気付きをされた方が、多くいらっしゃいました。

「~すべき」「~せねば」という思考
(まとめて「~べき」思考と呼ぶことにします)
が緩んでくると、
ストレスと感じていることも緩んできて、
他者との向き合い方にも変化が表れてきます。

この「~べき」思考にスポットを当てた内容で、
学校の先生方に向けた第2回目の講座を
開催させていただくことができました。

タイトルは、

~子ども・自分自身の「見方・とらえ方」が変わる~
『ビリーフリセット®思考法』

です。

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先生方に向けた「心理の視点を生かした講座」を開催しました。

・やっているはずだが、うまくいかない
・モヤモヤがいつまでも続く
・なかなか成果が上がらない
・一体、何がいけないのだろう?

このような思いを抱えつつも、
日々、教室で、学校で子どもたちと真摯に
向き合っている先生方。

私も、その現場にいる一員ですが、
こうしたお悩みの解消に、少しでもお役に立ちたい!!

そんな願いを受け止めていただき、
周囲の方々のご理解・ご協力を得て、
「研修講座」として開催しました。

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