ちょっと、ゆるんできたのかな?

 

このことは、
「毎日続く、異様な暑さのせい」
と、思っていたのですが、
どうやら、そうではないようです。

目覚めたとき、いつもと違う感覚が!!

 

ビリーフリセット®アドバイザーの
末広康三です。

 

連日の猛暑で、
いつも夕方にしていた犬の散歩を、
朝にすることにしました。

夜になっても、
地面(アスファルト)に籠った
熱がなかなか冷めず、
肉球をやけどしてしまうためです。

 

ということで、
出勤前の6時台前半に
犬たちと散歩しているのですが…。

今朝は、
いつもと違って、
さわやかに目覚めることができました。

あれ? どうしたのかな?

しばらくして、
あることに気づきました。

 

今朝、目覚めたのは、
体を横にした状態でした。

いつもは、目覚めると、
部屋の天井が見えてくる。
でも、今朝は違っていた…。

これまでの私は、
どうやら、眠っている最中、
寝返りを打っていなかったらしい!!

いつも「緊張」の状態で、
「気をつけ!!」の形で、
お行儀よく、
仰向けに眠っていたらしいのです。

これでは、
疲れはとれませんよね。

 

適度に寝返りを打つのは、
「睡眠中に身体のゆがみを直している
自然な動きなんだよ。」
と、知り合いの整体師の先生に
伺ったことがあるのを
思い出しました。

眠っている間にも、
「緊張状態」を保持している!!

『何ということでしょう!!』

⇒あるTV番組のナレーションの
ように言ってみてください。(笑)

 

「ちょっと、ゆるんできたのかな?」

 

7月3連休から、
少しずつ「実験」している成果が
表れてきているのでしょうか?

そのおかげかどうかは分かりませんが、
夜中に何度か寝返りを打っていた
印象は残っています。

眠りが浅かったのかもしれませんが、
それでも、「緊張状態」が
ちょっとゆるんできて、
寝返りが打てるようになってきたのは、
自分としては、うれしい限りです。

 

「ちょっと、ゆるんできたのかな?」

 

楽しみながら、
これからも暑いであろう毎日を
過ごしていきたいと思います。

 

18-027 空

 

投稿者プロフィール

末広 康三
末広 康三
 <すえひろ・やすみつ>
 現役の公立小学校教師。神奈川県生まれ。これまで2,000人以上を直接指導。
 40歳代後半、家庭では自身の子どもの不登校を経験し、仕事では「うつ」を発症。職場復帰後、大塚あやこ氏が提唱する「ビリーフリセット心理学®」と出会い、関心のあった「心のしくみ」についての学びを深める。
 現在、小学校勤務と並行して、『心理の視点を取り入れて<問題>を俯瞰し、見つめ直してみる』という手法を教育・家庭・仕事に生かすべく、現場での実践や学習会・講演会などを行っている。
 ・ビリーフリセット®シニアアドバイザー
 ・企業研修ファシリテーター
  (一般社団法人ビリーフリセット®協会 認定)

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