『詰め込みすぎると、○○になる・・・。』

早朝のまどろみにいる私に、
降りてきた『メッセージ』とは?

 

ビリーフリセット®アドバイザーの
末広康三です。

 

明け方。

布団の中で微睡んでいると、
メッセージらしきものが
「降りて」くることが
時折あります。

 

今回は、
こんなメッセージでした。

 

詰め込み過ぎると、入らない。

詰め込み過ぎると、取り出せない。

 

くっきりと、
文字で表されてはいない。

音声で聞こえるわけでもない。

画像や絵文字などが
見えるわけでもない。

 

でも、そのような
『イメージ』というか
『エネルギー』らしきものが、
目の前にやってきて
しばらく留まり、

やがて、
スッといずこかに
消え去ってしまうのです。

 

その『イメージ』というか
『エネルギー』のようなものを、
あえて言葉に訳すと、
こんな感じかな、って思えるのです。

 

詰め込み過ぎると、入らない。

詰め込み過ぎると、取り出せない。

 

これは、
もしかしたら、
「降りて」きたものではなく、

 

私の中から湧き出してきた、

『内なる声』

ではないか、
とも思うのです。

 

さて、
このメッセージは、
一体どんなことを
私に気づかせようとしているのか?

 

もう少し、
ゆっくりと
味わってみようと思います。

 

18-020 龍

<この雲、「龍」に見えるかな?>

 

 

投稿者プロフィール

末広 康三
末広 康三
 <すえひろ・やすみつ>
 現役の公立小学校教師。神奈川県生まれ。これまで2,000人以上を直接指導。
 40歳代後半、家庭では自身の子どもの不登校を経験し、仕事では「うつ」を発症。職場復帰後、大塚あやこ氏が提唱する「ビリーフリセット心理学®」と出会い、関心のあった「心のしくみ」についての学びを深める。
 現在、小学校勤務と並行して、『心理の視点を取り入れて<問題>を俯瞰し、見つめ直してみる』という手法を教育・家庭・仕事に生かすべく、現場での実践や学習会・講演会などを行っている。
 ・ビリーフリセット®シニアアドバイザー
 ・企業研修ファシリテーター
  (一般社団法人ビリーフリセット®協会 認定)

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