ちょっと珍しいもの、見つけました。

梅雨時の必需品といえば、『雨傘』。
ちょっと珍しい形の傘を見つけました。

こんなことって、あるの?

 

数年間使っていた雨傘が、
かなり傷んできたので、
新調することにしました。

 

ところで、
雨傘というと、
どんな形を思い浮かべますか?

 

一般的なのは、
「八角形」のものですね。
傘の骨が8本あります。

 

「六角形」もあります。
コンパクトな折り畳み傘などに見られます。
こちらは、傘の骨が6本。

 

他にも、「十六角形」があります。
「八角形」の傘の骨を倍にしたもの。
唐傘は、この形ですよね。
私がこれまで使っていたのは、
この形でした。

 

 

さてさて、どんな傘にしようかと、
お店を何軒か回ったのですが、
気に入ったものが、
なかなか見つかりません。

 

「買い替えるのをあきらめようか…。」
そう思いながら、
ショッピングモールを歩いていると、

「あ、ここでも傘を扱っている…。」

この店を最後にしよう、と
あまり期待しないで入ってみると、

 

そこには、あったのです!!
こんな形の雨傘が。

 

18-019 傘

 

何と、骨が十本の

『十角形』

だったのです!!!!!!!!!!

 

今まで使っていた「十六本傘」よりは
傘の骨の見た目が軽やか。
「八本傘」よりは、安定感を感じる。

 

初めて見た形でしたが、
一目で気に入りました。

 

「もう、これしかないっ!!!!!」
「こんな傘が欲しかった!!!!!」

 

ついさっきまでの
あきらめ感はどこへやら。
すぐさまレジへと駆け込んだのでした。

 

【今日の実感】

 

「あきらめると、入ってくる」

  ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩

自分の中に<スペース>を作ると、
そこには、
自分に必要なものが入ってくる。

 

 

 

投稿者プロフィール

末広 康三
末広 康三
 <すえひろ・やすみつ>
 現役の公立小学校教師。神奈川県生まれ。これまで2,000人以上を直接指導。
 40歳代後半、家庭では自身の子どもの不登校を経験し、仕事では「うつ」を発症。職場復帰後、大塚あやこ氏が提唱する「ビリーフリセット心理学®」と出会い、関心のあった「心のしくみ」についての学びを深める。
 現在、小学校勤務と並行して、『心理の視点を取り入れて<問題>を俯瞰し、見つめ直してみる』という手法を教育・家庭・仕事に生かすべく、現場での実践や学習会・講演会などを行っている。
 ・ビリーフリセット®シニアアドバイザー
 ・企業研修ファシリテーター
  (一般社団法人ビリーフリセット®協会 認定)

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