2021年も、残りわずかとなりました。
新年に向け、この時期になると、
スケジュール帳を新調します。
私は、年度単位の4月始まりではなく、
暦年の1月始まりを使っています。
今年、初めて使ってみて、
自分にしっくりときたスケジュールノートを、
来年用にリピート購入しました。
スケジュール<帳>ではなくて、
スケジュール<ノート>を購入した、
その理由とは?
ワンコインでお釣りがくるのがスゴイ!
コンダクター/ビリーフリセット®アドバイザーの末広康三(すえひろ やすみつ)です。
これまで数年間使っていたモデルが、
一昨年末で、惜しくも廃番に…。
そこで、新しい相棒を見つけるため、
あちらこちらの店を巡った末に出会ったのが、
こちらのスケジュールノートでした。
<ナカバヤシ製 A5ロジカルダイアリー>
えっ?
スケジュール<帳>ではなくて、
スケジュール<ノート>!?
そして、陳列棚にあった値札を見て、
えっ?
ワンコインでお釣りがくる!?
一昨年まで使っていたスケジュール帳、
お値段は1500円ほどでした。
その3分の1以下で買えることに、
まずは驚きました。
そして、手に取ってみて、
「これこそ、自分が探し求めていたものだ!!」
と、一目惚れしてしまいました。
2つの予定を複線的に見られるのがスゴイ!
スケジュール帳には、
マンスリー、バーチカルなど、
いくつかの形式がありますが、
私はいつも、ウイークリーを使っています。
ウイークリーは、見開きで
・左のページに1週間の予定
・右のページにはメモ欄
というのが、一般的なスタイルです。
このノートでは何と、
・見開きで2週間分が見られる
というのが、最大の特徴です。
・仕事とプライベートの予定が区別できる
・同じページで2週間分が一度に見られる
という条件にマッチするものを、
ずっと探していました。
このノートに電撃的に出会い、
「永年(?)の願いが実現する!! 」
と感じたのが、一目惚れした理由です。
ちなみに、1ページの使い方ですが、
左半分(無地の部分)をプライベート用、
右半分(罫線の部分)を仕事用として分けています。
さらに、画像をよく見ていただくと、
金曜日と土曜日の間に青線があります。
購入後に、自分で書き加えたものです。
こうしたカスタマイズができるのも、
スケジュール帳作りの楽しみでもあります。
薄手で軽いのがスゴイ!
<A5サイズ>
小学生の学習ノートよりも一回り小さいです。
<厚さ3.5㎜>
見開き2週間分だから、
厚さはウイークリーの半分で済みます。
このサイズ・厚さなので、
カバンにスッと入ります。
それでいて、
ソフトカバーの本よりやや大きいので、
たっぷりと書き込めます。
逆に、余白の部分が目立つことによって、
「予定を詰め込み過ぎていないか?」と、
自分でチェックすることができます。
・コスパが良い
・自分のリクエストに応えている
・使い勝手が良い
ということで、
今の自分の生活スタイルにピッタリの
優れモノをご紹介しました。
来年、このスケジュールノートから、
どんなことが生み出されていくのか、
とても楽しみにしている自分がいます。
最後になりますが、これから
来年のスケジュール帳を購入する方へ。
「ノート」というのも、
一つの選択肢に入れてみるのはいかがでしょうか。
これまであなたが持っていた、
スケジュール帳に対する「観念」が
変わってくるかもしれませんね。
新年にふさわしい、
新しい相棒(スケジュール帳)に
出会われることを願っています。
投稿者プロフィール

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<すえひろ・やすみつ>
現役の公立小学校教師。神奈川県生まれ。これまで2,000人以上を直接指導。
40歳代後半、家庭では自身の子どもの不登校を経験し、仕事では「うつ」を発症。職場復帰後、大塚あやこ氏が提唱する「ビリーフリセット心理学®」と出会い、関心のあった「心のしくみ」についての学びを深める。
現在、小学校勤務と並行して、『心理の視点を取り入れて<問題>を俯瞰し、見つめ直してみる』という手法を教育・家庭・仕事に生かすべく、現場での実践や学習会・講演会などを行っている。
・ビリーフリセット®シニアアドバイザー
・企業研修ファシリテーター
(一般社団法人ビリーフリセット®協会 認定)
詳しいプロフィールはこちら。
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