「何にもできないときの、自分のトリセツ <前編>」

「さあ、ブログ開設! 明日からは、更新に励もう!!」と意気込んでいたものの、直後に急激な体調不良に見舞われてしまいました。
動けないので仕事はお休み、ブログ更新もお預けに…。
こんな風に、急に何もできなくなってしまったとき、あなたならどうしますか?

今までの考え方は…

「強制終了」する前までの私は、体調不良で仕事を休むことに対して、こんな思いを抱いていました。

・「仕事を肩代わりしてくれる同僚に、申し訳ない。」
・「自分が休むことで、周りの人から文句や嫌味を言われたりはしないか?」
・「休んでいる間に、自分のデスクが無くなっているのではないか?」
・「自分が休まなければ、仕事がもっとはかどったはずなのに…。」
・「処理しなければいけない書類が、デスクの上に山積みになっているのは見たくない。」
・さらには、「肝心な時に病気になんかなってしまって、自分はダメな奴だ…。」という追い打ちまで…。

これでは、いくら仕事を休んだって、治る病気もなかなか治らないですよね。仕事を休むことに対する『罪悪感』『不安・恐怖』『自分責め』のオンパレードだったのです。

「強制終了」、約1年後に職場復帰したら…

・ロクな引き継ぎもしていないのに、自分がやるべき仕事が後任者によってきちんと遂行されていた。
・誰も、自分に文句や嫌味を言ってこなかった。(むしろ、「よく戻ってきた!!」と歓迎された。)
・デスクは、そのままの位置に置かれていた。(当然といえば、それまでなんですけど…。)
・日常業務がきちんとこなされ、自分が思いもつかなかった企画が進められていた。
・デスクの上はきれいに整理され、自分の後を継いだ前任者から丁寧な経過報告と引き継ぎがなされた。
・そして、最大の収穫は、「自分はダメな奴」では、全然なかった!!!!!!!!!!!

ここまでお付き合いしてくださった皆さん、もうお気づきですよね。仕事を休むことに対する『罪悪感』『不安・恐怖』『自分責め』は、すべて自分自身が作り上げてきた『思い込み』であったのです!!

この続きは、<中編>にて。

投稿者プロフィール

末広 康三
末広 康三
 <すえひろ・やすみつ>
 現役の公立小学校教師。神奈川県生まれ。これまで2,000人以上を直接指導。
 40歳代後半、家庭では自身の子どもの不登校を経験し、仕事では「うつ」を発症。職場復帰後、大塚あやこ氏が提唱する「ビリーフリセット心理学®」と出会い、関心のあった「心のしくみ」についての学びを深める。
 現在、小学校勤務と並行して、『心理の視点を取り入れて<問題>を俯瞰し、見つめ直してみる』という手法を教育・家庭・仕事に生かすべく、現場での実践や学習会・講演会などを行っている。
 ・ビリーフリセット®シニアアドバイザー
 ・企業研修ファシリテーター
  (一般社団法人ビリーフリセット®協会 認定)

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