久々に、立花 岳志さん(プロフェッショナル・ブロガー)のセミナーを受けてきました。
『本を書いている人って、〇〇〇。』
ビリーフリセット®アドバイザーの
末広康三です。
7月28日(土)に参加したのは、
「ブログから『正しい出版』へ!!
商業出版入門1dayセミナー」
『本を書いている人って、すごいな!!』
小学生の頃から、漠然と、
こんな思いを持っていました。
本を書いて出版している人の他にも、
新聞や雑誌、様々ある分野の専門書などに、投稿したり、記事を書いたりしている人も、
すごいなあと思っていました。
だって、いい加減なことは書けないし、
書いた内容については、
自分が責任を持たなくてはならないし。
自分の考えや主張に、
よほどの自信がある人じゃないと、
絶対に本や記事は書けないなあ…。
自分には、そんな知識や経験もないし、
あやふやなことを書いて、
読んだ人から、クレームつけられたらどうしよう…。
あれから40年・・・。
(なぜか、綾小路きみまろさん風に。)
いや、今でも、実は…、
そう思っています(笑)。
<ああああ!!!
『自分は、ダメ人間である。』という
「ビリーフ」の一つが、
また見つかってしまった…。>
まあ、それはさておき、
そんな私が、なぜこのセミナーを
受講しようと思ったのでしょうか?
「ブログ」と「商業出版」の違いとは?
私がこのブログを開設したのは、
これまでの自分の経験や、
そこから学んできたことなどを、
必要とする人たちへ伝えていきたい。
という思いがあったからです。
そして、より多く方々へ、
自分の思いを伝えていくために、
やはり、本を出版したい。
ごく最近になって、
こう思うようになったのです。
さて、出版に関する自分の認識。
立花さん(以下、タチさんと書きます)
の講義を受けるまでは、
ブログに書いたことが、
うまくまとめられて本になるのだろう。
くらいにしか思っていませんでした。
しかし、タチさんの講義を聴くうちに、
「ブログ」と「商業出版」の違い
について、
こんなイメージが湧いてきました。
『曲作り』に例えて言うならば、
<ブログ>
・シンガーソングライターが作詞作曲
・自分の思いや願いなどが、ダイレクトに伝わるようにしたもの
<商業出版>
・作詞家、作曲家、プロデューサー、レコード会社の営業など、曲作りに関係する人々が、
・「聴きたい・歌いたい」人たちのニーズを考えながら、協同して練り上げたもの
この例えが、適当かどうかは分かりません。
ですが、講義の感想をシェアし合った
グループの人たちからは、
「その例え、分かりやすい!!」
と言ってもらえたので、
皆さんにもシェアしたいと思います。
それから、もう一つ。
講義のラスト近くになって、
ふいに、あることを思い出したのです。
『そういえば、俺、中学生の頃、
脚本家になりたかったんだ!!』
あれから40年・・・。
(再び、綾小路きみまろさん風に。)
ああ、矛盾した思いはあるけれども、
今、改めて
「本を出版したい!!」
という気持ちになっているのは、
間違いのないことです。
先の長い話になりますが、
5年後の出版に向けて、
今できることを、
着実に積み重ねていこうと思います。
(お昼の弁当、美味しかった!!)
投稿者プロフィール

-
<すえひろ・やすみつ>
現役の公立小学校教師。神奈川県生まれ。これまで2,000人以上を直接指導。
40歳代後半、家庭では自身の子どもの不登校を経験し、仕事では「うつ」を発症。職場復帰後、大塚あやこ氏が提唱する「ビリーフリセット心理学®」と出会い、関心のあった「心のしくみ」についての学びを深める。
現在、小学校勤務と並行して、『心理の視点を取り入れて<問題>を俯瞰し、見つめ直してみる』という手法を教育・家庭・仕事に生かすべく、現場での実践や学習会・講演会などを行っている。
・ビリーフリセット®シニアアドバイザー
・企業研修ファシリテーター
(一般社団法人ビリーフリセット®協会 認定)
詳しいプロフィールはこちら。
最新の投稿
- 2025年1月7日未分類子どもがとったその行動 ⇒そうせざるを得なかった『理由・背景』に目を向けてみる
- 2024年12月26日未分類もう、『自分にダメ出し』しなくていい! 子どもと向き合うヒントは『自分と向き合うこと』にあった!!
- 2023年11月12日未分類「秋土用」・・・『頭・心・体』を整えるきっかけにしてみた
- 2023年10月9日未分類思い出のフルーツとの思いがけない再会。その意外な一面を知ってさらにビックリ!!