「ブログから『正しい出版』へ!! 商業出版入門1dayセミナー」に参加しました。

 

久々に、立花 岳志さん(プロフェッショナル・ブロガー)のセミナーを受けてきました。

 

 

『本を書いている人って、〇〇〇。』

 

ビリーフリセット®アドバイザーの
末広康三です。

 

7月28日(土)に参加したのは、

「ブログから『正しい出版』へ!!
商業出版入門1dayセミナー」

 

 

18-030-1 タイトル

 

 

『本を書いている人って、すごいな!!』

 

小学生の頃から、漠然と、
こんな思いを持っていました。

 

本を書いて出版している人の他にも、

新聞や雑誌、様々ある分野の専門書などに、投稿したり、記事を書いたりしている人も、
すごいなあと思っていました。

 

だって、いい加減なことは書けないし、
書いた内容については、
自分が責任を持たなくてはならないし。

自分の考えや主張に、
よほどの自信がある人じゃないと、
絶対に本や記事は書けないなあ…。

自分には、そんな知識や経験もないし、
あやふやなことを書いて、
読んだ人から、クレームつけられたらどうしよう…。

 

あれから40年・・・。
(なぜか、綾小路きみまろさん風に。)

いや、今でも、実は…、

そう思っています(笑)。

 

<ああああ!!!
『自分は、ダメ人間である。』という
「ビリーフ」の一つが、
また見つかってしまった…。>

 

まあ、それはさておき、
そんな私が、なぜこのセミナーを
受講しようと思ったのでしょうか?

 

 

「ブログ」と「商業出版」の違いとは?

 

 

私がこのブログを開設したのは、

 

これまでの自分の経験や、
そこから学んできたことなどを、
必要とする人たちへ伝えていきたい。

 

という思いがあったからです。

 

そして、より多く方々へ、
自分の思いを伝えていくために、
やはり、本を出版したい。

 

ごく最近になって、
こう思うようになったのです。

 

 

さて、出版に関する自分の認識。

 

立花さん(以下、タチさんと書きます)
の講義を受けるまでは、

 

ブログに書いたことが、
うまくまとめられて本になるのだろう。

 

くらいにしか思っていませんでした。

 

しかし、タチさんの講義を聴くうちに、

「ブログ」と「商業出版」の違い

について、
こんなイメージが湧いてきました。

 

『曲作り』に例えて言うならば、

<ブログ>
・シンガーソングライターが作詞作曲
・自分の思いや願いなどが、ダイレクトに伝わるようにしたもの

<商業出版>
・作詞家、作曲家、プロデューサー、レコード会社の営業など、曲作りに関係する人々が、
・「聴きたい・歌いたい」人たちのニーズを考えながら、協同して練り上げたもの

 

この例えが、適当かどうかは分かりません。

ですが、講義の感想をシェアし合った
グループの人たちからは、

「その例え、分かりやすい!!」

と言ってもらえたので、
皆さんにもシェアしたいと思います。

 

 

それから、もう一つ。

講義のラスト近くになって、
ふいに、あることを思い出したのです。

 

『そういえば、俺、中学生の頃、
脚本家になりたかったんだ!!』

 

あれから40年・・・。
(再び、綾小路きみまろさん風に。)

ああ、矛盾した思いはあるけれども、
今、改めて

「本を出版したい!!」

という気持ちになっているのは、
間違いのないことです。

 

先の長い話になりますが、
5年後の出版に向けて、
今できることを、
着実に積み重ねていこうと思います。

 

18-030-2 弁当

 

(お昼の弁当、美味しかった!!)

 

 

投稿者プロフィール

末広 康三
末広 康三
 <すえひろ・やすみつ>
 現役の小学校教師としてバリバリと仕事をこなしてきたが、ある朝、突然動けなくなり「強制終了」を体験。職場復帰後、友人経由で転送されてきた「とあるブログ」をきっかけに自己探求に目覚め、「心のしくみ」についての学びをスタートさせる。
 現在、小学校勤務のかたわら、これまでの経験を活かし、[心のしくみ]や[人としてのあり方・生き方]を先生・保護者・子どもたちに伝えていきたい」という願いを実現すべく、カウンセラー・セミナー講師を目指し修行中。

詳しいプロフィールはこちら。
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