数が重なると、いいことがある!?

まだまだ暑い日が続きますね。
先日、こんな面白いことがありました。

 

いつもだったら…

 

ビリーフリセット®アドバイザーの
末広康三です。

 

昔から、

「数や言葉を重ねる」

と、いいことがある、
とか、おめでたい、
とか、言われますよね。

 

例えば、

1月1日は「元日」。

3月3日は「ひな祭り」。

5月5日は「端午の節句」。

7月7日は「七夕」。

などというように。

 

これは、大昔の中国の文化からの影響が
大きくかかわっているそうです。

ほら、中国の結婚式のシーンを
思い浮かべてみてください。

「喜」という文字が2つ重なっている文字が、
あちらこちらに貼ってあったり、
引き出物の箱に書いてあったりするでしょ。

そうそう、あれなんです。

 

さて、
数字の重なりに関して言うならば、
私たちは、普段の生活の中でも、
よく目にすることがあります。

デジタル式の時計や、
パソコン画面の右下などに、
ふと目をやったとき、

「5:55」「11:11」

なんて数字を見ると、
ちょっとうれしくなりませんか?

 

車を運転しているとき、
目の前の車のナンバーが、

「7-77」「88-88」

なんて来た日にゃ、

「ラッキー!!!
何か、いいことあるかも!!!」

なんて、期待してしまいますよね。

 

私たちは、知らず知らずのうちに、
こんなことを思っているのですね。

いやあ、実に面白い。

 

 

こんなん、出ました!!

 

先日、車を運転中のときのこと。

エアコンがなかなか効かないので、
外気温はいったい何度あるのだろうと、
信号待ちのときに、
メーターにふと目をやると…。

 

 

 

 

 

 

 

 

18-032 メーター

 

 

信号を渡った後、
安全な場所に車を停車させてから
この写真を撮ったので、ご安心を。

それにしても、
こんな数字が出るとは!!!!!

 

この日は、一日、
なんか知らんけど、
とても落ち着いた気分で
過ごすことができたのでした。

 

 

投稿者プロフィール

末広 康三
末広 康三
 <すえひろ・やすみつ>
 現役の公立小学校教師。神奈川県生まれ。これまで2,000人以上を直接指導。
 40歳代後半、家庭では自身の子どもの不登校を経験し、仕事では「うつ」を発症。職場復帰後、大塚あやこ氏が提唱する「ビリーフリセット心理学®」と出会い、関心のあった「心のしくみ」についての学びを深める。
 現在、小学校勤務と並行して、『心理の視点を取り入れて<問題>を俯瞰し、見つめ直してみる』という手法を教育・家庭・仕事に生かすべく、現場での実践や学習会・講演会などを行っている。
 ・ビリーフリセット®シニアアドバイザー
 ・企業研修ファシリテーター
  (一般社団法人ビリーフリセット®協会 認定)

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