お子さんが、友達とのトラブル(ケンカ、物隠し、仲間はずし、etc.)
を起こしたとします。
今までそんなことはなかったのに…。
思い当たる節がなく、どう対応してよいのやら…。
と、戸惑うことがあるかと思います。
そんな時には、
「目に見える行動」の奥底にある、
「未完了の感じ・気持ち」にアプローチする
ことを心掛けて対応しましょう。
よくよく聴いていくと、
そのような行動を起こすに至った
その子なりの「理由・背景」
が明らかになってきます。
隠されていた本音や
ずっと抱えていた違和感・息苦しさ
に迫ることができるかもしれません。
そこに光を当てていくことが、
今回の『向き合う』ポイントです。